2009/06/05

長押し判定・リピート開始時間について

アクション(0x86+0x0d)の場合
WM_CONTEXTMENUが出た時点で長押し・リピートと判断する。
この時間は固定。

それ以外の場合
同じキーダウンが連続して発生した場合に長押し・リピートと判断する。
この時間はスタート→設定→ボタンの「ハイライト移動開始までの待ち時間」。

更にこれらに「長押し判定・リピート開始時間」を加える。
SortInchKeyの長押し判定がもたつくのは、このためである。
つまり、「長押し判定・リピート開始時間」を0にすれば、もたつきが解消される。

例:
ハイライト移動開始までの待ち時間:一番左(250ms)
長押し判定・リピート開始時間:250ms
この場合、通常のキーのリピート判定は250msだが、SortInchKeyの長押し・リピート判定は250ms+250ms=500msになる。
「長押し判定・リピート開始時間」を0msにすれば、SortInchKeyの長押し・リピート判定も250msになる。

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