SortInchKeyには「除外条件」というものがない。
そのため、例えば「Repeat10Keyを全体で有効にしているが、あるアプリケーションではRepeat10Keyを無効にしたい」という場合に工夫が必要となる。
考えてみると意外と簡単であり、除外したいアプリでキー割り当てに標準動作を割り当てれば良い。
例:通常はAキーでBの動作をするが、クラス=Cの時だけ標準動作にしたい。
クラス=Cの時にAキーをエミュレート(別記)
ーダウン(A), 離し:キーアップ(A)
クラス指定なしの時にBの動作
という順序で割り当てる。
クラス=Cの時はAキーでAキーをエミュレート、つまり標準動作を実行し、そうでない時はBの動作をする。
長押し・リピート検出時間は調節しておくこと。
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