2009/06/09

クリップボード関数についての注意

ClipText
Ctrl+X(切り取り)やCtrl+C(コピー)をした後にすぐにクリップボードに格納されるわけではないため、ウェイトを入れること。

SetClipText
Ctrl+V(貼り付け)をした後にすぐに貼り付けられるわけではないため、ウェイトを入れること。
なお、この時のウェイトはSleep(0)でも良い。

例:
SetClipText("aaa")
SendCtrlKey("v")
SetClipText("bbb")
aaaを貼り付けてbbbをコピーしたいが、実際にはbbbが貼り付けられる。
SetClipText("aaa")
SendCtrlKey("v")
Sleep(0)
SetClipText("bbb")
このようにSleepを入れると解決する。

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