MultiKeyHook
複数のキーフックアプリを同時に使う際に必要。
キーフックするか分からない場合、checkkeyhookapp.exeで調べる。
キーフック順について
先にキーフックされたアプリが優先され、それ以降のアプリは既にキーフックされたキーコード・スキャンコードに対してキーフックを行う。
例えば、[es]plusのTenKeySetによって発生するキーリピートへの割り当てをSortInchKeyで行ないたい場合、[es]plus→SortInchKeyという順序で起動する必要がある。
起動順について
MultiKeyHookに割り当てたアプリ自体は上から順に起動するが、アプリ側のキーフックが遅いと指定した通りの順番でキーフックされない。
これは特に起動遅延設定がある[es]plusで発生しやすい。
MultiKeyHookが起動してから全てのキーフックアプリがMultiKeyHookの影響を受けるため、MultiKeyHookの起動順機能を使わなくても、外部アプリを起動してその外部アプリからウェイトを入れつつ起動すれば解決できる。
例えば、ExecMultiやMortScriptでウェイトを入れつつ順次起動すれば良い。
主な割り当て順序
[es]plus(SortInchKey,ctrlswapminiより上)
ctrlswapmini(SortInchKeyより上)
ZERO3Action(SortInchKeyより上)
JoeTune(SortInchKeyより上)
SortInchKey
keyInject(SortInchKeyより下)
XcrawlEx(SortInchKeyより下)
MenuKeyHelper2(SortInchKeyより下)
DevStatusBar(どこでも良い)
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