PowerPoint 2007以降で利用可能。
初期設定
アドオンを入れ、ペアリングするだけ。
使い方
- ファイルを開く
- PCを選択
- 接続
- はい
サムネイル機能がないこと・時間表示ができないこと・操作性を除けば、発表者ツールと概ね同じことができる。
- 表示モード
- ノート表示
ノートが表示される。 - スライドショー ビュー
最終状態のスライドが表示される。 - 移動
タップ&ホールド→移動
でページ切り替えが可能になる。
サムネイルではなく、題名がリストで出るだけ。
非表示スライドも選択可能。 - 前へ, 次へ
これはソフトキーで操作可能。
- リモコンもマウスもない場合の無線操作に使える
- 発表者ツールの代用として使える
パソコンの画面を閲覧できる状況にない場合、ノート閲覧とページ移動機能は便利である。
タッチパネルで手書き+プロジェクターに出力の組み合わせで発表者ツールは使えないため、この手法を使いたい場合にノート閲覧・ページ移動を行う唯一の方法となる。 - 無線操作でページ移動が行える
リモコンでページ移動はできない。
マウスでは発表者ツール+マウスを動かすための接地面が必要になる。
キーボードではページ番号を覚えている必要がある。
そのため、無線操作でページ移動を行える唯一の手段となる。
- 使えるようになるまでの操作が面倒
初期設定が必要なため、借り物のPCでは使えない。
両者でリモコン機能を有効にする必要があり、しかも同じファイルを開かなければならない。
PowerPointから提供されるファイル送信方法はメールのみ。
その場合、PCがインターネットに繋げられる必要がある。
あらかじめファイルを送っておくか、Bluetooth等で手動で送る必要がある。 - 発表者ツールの方が便利
タッチパネルでの手書きを使わず、パソコンの近くにいるのであれば、サムネイルが表示できる発表者ツールの方が便利。
- 遠隔操作をしたいがリモコンもマウスもない
- 発表者ツールが使えないがページ移動をしたい
- タッチパネルで手書きをしたいが発表者ツールも使いたい
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