タスクバーにタスクスイッチを表示するタスク管理アプリ。
WkTASKに似ているが、WkTASKより多機能なので、WkTASKからの移行に良い。
タスク管理以外の機能が充実していて便利。
タスクスイッチ
WkTASKと同じく、jotの多重起動のように他のタスク管理アプリで表示されないような物も表示される。
WkTASKのようにバッテリ残量バーも表示でき、更に目盛り残量バーも表示できる。
タスクマネージャ
表示方法はパネル型(アイコン)とリスト型の2つ。
リスト型だとアプリを個別に終了させることができ、アイコンをタップすることで「全て閉じる」「最前面以外閉じる」「強制終了」などが行える。
操作性も良い。
×ボタンへの割り当て
短押し・長押し・Todayでの短押しに割り当て可能。
OKボタンを持たないウィンドウではTodayでの短押し動作をするため、Todayでの短押しにOKを割り当てればOKボタンを持たないウィンドウでもOKが使える。
ランチャ
ソフトキーの左端あたりからドラッグすると出てくる。
LongPassTaskBarを有効にすると、タイトルバーの左端からドラッグしても出てくる。
- 利点
- 慣れれば他のランチャよりも素早く操作できる
- 右上のバージョン表記までドラッグすると全機能を呼び出せる(滅多に使わない機能でも呼び出せる)
- 欠点
- タイトルバーまたはソフトキーが表示されていないと呼び出せない(つまりいつでも呼び出せる訳ではない)
- 誤操作で出てくることもある
- 描画が乱れる
- 横画面では縦画面より3個割り当てが減る
- 任意のアプリの割り当ては9個まで
- 任意のアプリの割り当てがFileManからしかできず面倒
- まとめ
- いつでも呼び出せる訳ではなく、誤操作で呼び出されることもあるため、xTask関係の機能など差し障りの無い物を割り当てると良い。
FileMan(簡易ファイラ)&History(履歴)
メイン画面に簡易ファイラがあり、最後に表示したディレクトリが表示される。
ここで開いたファイルは履歴に出てくるので、ファイルを開くだけなら通常のファイラを使うより使い勝手が良い。
その他
- USB切断でActiveSyncを自動で閉じる
- 自動キーロック(T-01BのAutoKeyLockと同じ効果)
0 件のコメント:
コメントを投稿