タッチ操作を拡張する。
主な機能として、
- タッチスクロール(慣性スクロール)
- 8方向フリックへの割り当て
- 四隅長押しへの割り当て
- アプリごとの割り当て
タッチスクロールは無料。
使用例
フリック操作に戻る/進むを割り当てる
右ソフトキーが使えないアプリの右下長押しに右ソフトキーを割り当てる
なお、有料機能はJTDetectTap+MortScriptでも面倒だか実現できる。
注意点
全てのアプリでタッチスクロールできるようになる訳ではなく、逆にタッチスクロールできなくなるアプリも存在する。
個別に例外指定をすれば解決するが、ぐるなびのように例外判定ができない画面でタッチスクロールできる・できないが混在していることもある。
そのため、Timeoutを操作できる程度に短くし、通常操作も可能にする必要がある。
主な設定項目
Timeout:この時間タップ&ホールドするとスクロールが無効になる(長くすればスクロールしやすくなるが通常操作がしにくくなる)
Kinetic scrolling sensitivity:慣性スクロールに必要な距離(小さい方が慣性スクロールか効きやすい)
Delay:Active cornersが働くまでの長押し時間
設定(特にジェスチャの領域)は公式サイトを見たほうが分かりやすい。
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